「製造過程から使用後まで環境を汚染しない洗剤作り」を目指して開発されたオーガニック洗剤&ソープブランドドイツ北西部、ここウプレンゲンの地で、ソーダサンは環境にやさしい洗剤とソープを長年製造してきました。ソーダサンの最初の洗剤は、植物油由来のフレークせっけんをベースにしたものでした。それらの製品は洗浄力はありましたが、従来の洗剤に比べると使用感や使用量は劣っていました。しかし、それでもエコ洗剤としては最初の成功でした。環境にも人にもやさしいものを使用したいという意識の高い消費者は年々増え、結果として、この初期の洗剤はそういう人々に選ばれるようになりました。そして年月をかけて研究を続け、さらに使用感や洗浄力を進歩させていったのです。